2022年 05月 05日
穂増、みどり米、赤米、黒米 種まき2022 |
今年からは去年も一緒にやったKくん
新たにYさん、Kさん、Nくんが加わってくれて5人でやります。
奥の方から
穂増(熊本県の在来種)
みどり米(古代米のもち米)
赤米
黒米(球磨郡で自然栽培されているKさんから分けていただきました)
穂増たくさん撒きました
なんでか
二年連続で切り株から勝手に芽吹いてきていたんですが
今年は改めて一から田植えをしなければなりません
悲しいのは悲しいのですがなぜかすっきり
前作の切り株から勝手に芽吹いて何もしなくて収穫までできてしまう
こんなに手がかからないのに先人たちはなぜこのやり方をしてこなかったのだろう?
大きな疑問でした
草刈りのタイミングが分かりませんが
うまくいけば苗つくりや田植えがしなくてよくなります
自然農と聞こえはいいですが、なんかできるだけ小力を目指いしているようにも思える。
ちなみにもち米のみどり米の切り株からも芽吹いてきませんでした
去年ネットで鹿児島の方がみどり米が芽吹いてきたと書いておられたので、うちも芽吹くだろうと踏んでいたのですが、残念でした。
みどり米を刈る直前にもち麦を種まきして、あとは何もせず、暖かくになるにつれ穂も実って
でもついこの前の大雨で湛水して根腐れしたみたい
全体が枯れて水分も抜けています
by ilanndo
| 2022-05-05 13:09
| 水稲
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