2018年 03月 16日
ニンジンふたたび |
にんじん、自然栽培始めた当初からやっていますが、今もって私が思う収量に届いていない
我ながらあきらめもせずよくやっていると思います
バイトの方にも話すと「まだ、しいよっとですか?」とあきられる始末
でも、畑で取れた少しばかりの人参をたべると、「うまい!」
そこで
畑を替えました

今までの畑より排水がいい、広い
本当はね・・・玉ねぎを育てる予定の畑だったつよ、ばってんが、いつもんごて玉ねぎ植えるとに畑の準備がまにあわんで、春ニンジンになってしもたとよ
種も替えました
シダーテープ、ひも状になっていて種がそのひもに等間隔に挟み込まれている
そこで専用機械借りてきました「宮原のMさんありがとうございます」
機械がないととても手では種まきできない、精度も時間も手でやるとダメダメです。
種まきの仕方も替えました
今までは普通の栽培並みに収量が採れるよな密に種をまいていたのを
去年ネットで自然栽培しているニンジンの画像を見て「こんなやり方でもいいんだ」と思い
種まきの条間を広くして間を管理機で除草できるやり方に替えました
これで今までのニンジンで一番ネックだった草の管理ができると思います
その代わり収量は少なくなるはずです
それを補うために約1.5倍の広さに種まきました
さてさてどうなる事やら、草の管理はしやすくなったけど広くなった分時間が・・・ちゃんと仕事できるのだろうか?
落ちとして
種は秋まき用に買った新黒田五寸です。
おまけにシダーテープ
なんではだか種子、もしくはコート種子(種が一粒づつコメ粒ほどの大きさにコーティングされている)買わなかったんだろう?これらの種なら手持ちの播種器ごんべいで間に合ったのに
機械を借りに行く宮原までの道中で考えてみるけど、思い出せない・・・
まぁ よかですが・・・
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by ilanndo
| 2018-03-16 04:39
| にんじん
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