2016年 06月 07日
ミニきゅうり 千成 |
やっときゅうりのネットを張り終えました
小さいうちに張ればそうたいして時間はかからないのに
段取りが悪いです
実がなり始めました
これから収穫が始まります
ミニきゅうり「千成」
皮が薄くて、水分多くて、渋みがない
甘く感じます
きゅうり苦手な方にもいいと思います
ずいぶん前から挑戦していますが
ここいらあたりでちゃんと収穫して実績を積みたい
四葉を空いたところに植えました
四葉、今どき固定種がありません
掛け合わせのF1だけです
なんでこんなことするのかわかりませんが
愚痴を言っても始まらないので
せっせと育てて種を採りましょう
落ちとして
去年種取りした四葉の種が見つかりませんでした
結局今年も”振り出し戻る”です
ちゃんと種取りして
ちゃんと保管しなくては
今年はね、ちゃんと!
どうでもいい話
先おとといですかね三日前、日曜日に行ってきました
「天草海部」というクラブ活動に参加していて
私はほとんど活動していなかったんですが
クラブの関係でこの発表会を知り、地元開催でもあるし参加してきました
こじんまりとした学会みたいですが
おもしろい!!!!!!!
興味がそそられる発表がいくつもありました
その中でも私の中で一番は
諫早干拓の”アオコ”
知ってました?アオコ発生の対策に年だったかひと月だったか30億円がつぎ込まれている
それがなんと、全然効果なし~
開門とか開門させないとか言ってますが、実は毎日門は開いている!
これはよくよく考えると当たり前なのですが、上流から流れ来る水(アオコとか汚れた水)を有明海に干潮の干満を利用して一日に3000t?だったかな?流している。!
で基本情報はそれはそれでビックリなのですが
問題のアオコ
地球誕生の時に活躍した紫外線に強いシアノバクテリアなのだそうです!
酸素を発生させるのはいいんですが
有害な物質、シアノなんとか?も作り出す
それは、青酸?の75倍?だったか?
ともかくすごい毒性
それが、さっき書いたように毎日有明海に放出されている
水は海水と混ざらないので、海水の表面をすべるように広範囲に広がっていく
そこいら辺は調査されているが
問題は分解
温度の高い低いで分解が進んでいたりいなかったり
おまけに、プランクトンから小動物、それを捕食する大型動物、最後はそれを食べる人間
食物連鎖による有害物質の高縮濃度が高くなります
(今はトラック1台分くらい食べないと害が出ない濃度だそうです)
でもこのままではいずれ問題になるんじゃないでしょうか?(私の考え)
政府にも伝えていらっしゃるようですが、政府(農水省)の調査はいまいちつかみどころが違うみたい
開門するしないにはじまって
裁判
政府
もろもろ・・・
人の都合、エゴばかり
でも発表者が言われたことが一番と思いました
「自然の法則にのっとって・・・・・」
人がやるのはたかが知れている
自然に従い自然を敬い
自然を畏れる
どっかに忘れてしまっている人間です
by ilanndo
| 2016-06-07 22:37
| きゅうり
|
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